
しばらく更新ができませんでした

でも、理科実験教室は続けていました

まずは、その4からレポートします

その4はちょっと失敗気味でした

そもそも、プラン自体に不備がありました

そこで、後日、ミニ実験を追加しました

こういうところが自宅でやるメリットですね

失敗してもすぐにやり直しできる

4回目の実験は
ラムネづくり

はい、単なるお菓子づくりです

でもまあ、料理は化学だから

と、割り切って行ってみましょう

実験ぽいのは、唯一計量だけなので・・・
スケールを使って、ぴったり量りましたよ

実際は、適当で大丈夫なのに

ではまず
① お砂糖120グラム
② ①にお湯を大さじ1強入れてまぜまぜ
③ レモン汁を絞って、やっぱり大さじ1強を②に入れてまぜまぜ
④ クエン酸を小さじ一杯加えて(ついでになめてみる^^すっぱい~)
⑤ かたくりこを160グラム量る
⑥ かたくりこを3回に分けて入れていく
⑦ まぜた材料を好きな形にして乾燥させて完成

最後はただの感触あそびじゃん

なんかおかしいな~と思いながら理科実験教室終了
子供たちは楽しそうに作っていたけれど・・・
エジソンはやっぱり違和感を感じていました
「どこらへんが実験だったの?」
確かに確かに

ここで、ハッと気づきました

実は、理科実験のカリキュラムはネット上で見つけてきたのですが・・・
ただ「ラムネづくり」と書いてあったわけではなくて
シュワシュワをどうやって作るのか・・・というようなことも記されていました

これだよ

これを忘れていたんだよ

まさに、その材料とは
重曹

わざわざ、クエン酸を調達させた理由はここにあったのです

でもこの日は、上手にラムネが出来上がり

型抜きもうまくいって、味も本物のレモン汁をつかっただけあって

おいし~かったです

ということで、この日の実験は一応終わりにして・・・
後日
ミニ実験を開催

内容は以下です
① 子供たちの手のひらに、クエン酸小さじ2分の1
② さらに、重曹も同量の小さじ2分の1
③ 手のひらのうえで、まぜまぜ
④ 少量の水をそこに垂らします
すると~
シュワシュワ、あわあわ~
2人の手のひらの上でブクブク泡立ちはじめました

「つめた~い!!」
エジソンの叫び声
シートンも同じく
そうなのです
クエン酸と重曹が反応して、あわ立つと温度が下がります

ほら~
やっぱり、こういうのが無いとね

ということで、またさらに後日、この反応を利用してシュワシュワラムネを完成させました

そのレシピは、次の実験レポートで記します

とっても面白かったですよ

別サイトで、エジソンとシートンの習い事公開中!!
ママの理科実験教室etc
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